2016年5月31日火曜日

センス・オブ・ワンダー

こんにちは黒木です。


久しぶりのブログは展示場から


今日のような気持ちの良い日は

窓を開け、心地よい風と柔らかな光りの中で快適に仕事してます。

室内も快適ですが、ここに来るともう一つの楽しみが

春夏秋冬、何かしらの花が咲いている

「庭」

今日も様々な発見や感じるものがありました。

ヤブコウジの蕾を見ながら、ふとある本が頭に浮かびました。



レイチェル・カーソン著

センス・オブ・ワンダー

「 神秘さや不思議さに目をみはる感性 」
 



彼女はこの本で、こんなことを語っています。


「 わたしたちが住んでる世界の

よろこび、感激、神秘などを子どもといっしょに再発見し

感動を分かち合ってくれる大人が、少なくともひとり、そばにいる必要があります。 」


また、こうとも


「 どのようにして子どもを教育すべきか頭を悩ませてる親にとっても、

「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないと固く信じています。 」
 
 
 
 
日々の暮らしの中で、感性を豊かにすることはとても大切なことですね。

小さくてもいい

「庭」や自然がすぐそばにあることで、
 
大人には見えなくなってしまった

ものや直感力を感じるまま、言葉や行動におこす子ども

それを共有することで大人も幸せな気持ちになれたらなと。。

安全、快適な家を建てることと同じくらい、

お客様の暮らしが豊かであることが大切かと。。



そんなお手伝いができることも、この仕事の喜びですね。





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